日記

早いけどｗ

***
毎度予約漏れが発生して、Amazonで買えなかったけど、楽天で買えた。（今は再入荷したらしい）
最終巻

トランプ付き特装版
トランプはペラペラ！と思ったらプラスチックカードだった。こういうの大抵紙でしょ。感心した。
トランプは大きめなので、実用性では使いにくい。
でもイラスト見るためのものだから、良しとしましょう。

ところで、コミックの方は3巻ぐらいまでしか目を通していない。のに終わってしまった。
夏休みは読んでない紙コミックを片付けますか。

うる星やつらもあった・・・辛いw
MAO
寄生獣w

今日は帰るだけという感じで、ルートインを10時に出発。
米沢～喜多方へ抜けるので、喜多方ラーメンでも食べるかと寄り道。
有名店は朝から並んでいるようなので1時頃に着いた時には結構閉まってた。
駐車場が分からなかったので、喜多方駅前に停めて歩いて移動したので手近なお店で食べました。
普通に美味しかったです。

屋台が並んだイベントエリアを通り抜け、結構な距離歩いて駅に戻ったところで駅前の喫茶店で一服。

喜多方駅

新津行（妻の実家の街。最寄りではない）が表示されてた。

渋滞を回避するべく高速は使わず、会津若松＞南会津町＞塩原＞大田原＞自宅
普通は、塩原＞矢板と行くのですが（下道）、そこすらも赤マークになっていたので、回避。

＊＊＊
山形の山火事、なんとなく山から煙が出ていて、工場でもあるのか野焼きでもしているのか？
と煙を脇目に通り過ぎてました。
あれ、山火事だったのね。

＊＊＊
ただいま。

Googlemapのタイムラインで再現。
ところどころデータ飛んでるので、線がおかしいところあります。
5/2のデータがなぜかまるまる記録されなかったので、ルート検索で代用しています。（福島の海岸を通って、気仙沼・平泉・一関まで行っているルート）

リセットしたのが笠間SA（ガソリン入れた）からなので、家から＋58km
1387km＠4日間
妻が運転してくれないので、全部自分。

GW前半は伊勢市まで電車換算で片道600kmなので、往復、、、1250kmぐらいの移動かしら？
9日で2600kmぐらいの移動。
全行程、時速約100km/h以下での話です。（前半は飛行機・新幹線不使用。在来線と夜行バスのみ。後半は自家用車）
疲れた・・・

平均燃費20.6km/Lってなかなかじゃないでしょうか。
まぁ、三陸道が80km/h制限でだらーーーーっと走っていたせいもあるかな。

今日は、岩手に来たら食べたい！と言っていた（妻が）、わんこそばを食べに。
朝飯食べた後、9時半から整理券配布とのことで、それ目指して出発。
自分は、そんなに並んでないでしょう、と言っていたら、、、32番目でした。

自分は食べる気なかったので（一人4000円もする）、見学しようとしたら、わんこそばは2名様より（1名来店は1名可）とあり、食べざるをえず。

並び待ちは結局12時頃といい頃合い。
付き合ったけど、48杯でやめ。腹八分目ぐらいかな。
妻は62杯でギブ。

同じ組にいた若い兄ちゃんは100杯を食べ横綱の称号をもらっていました。
他の人も男女60杯以上は食べてたんじゃないだろうか。

まぁ、本人満足したようで良かったです。

おみやげを買いに花巻空港に立ち寄り、山形市のルートインへ。

今回の旅行、何も提案しないと怒られたので、適当に中尊寺を見たかったので一関と、帰りがてら山形回っていくかと山形の宿を押さえていたのですが、、、
寝て起きたら花巻に宿取った。
もうキャンセル料掛かると言われ・・・
更に北じゃないか、直帰は無理と、山形に別のホテルを急遽取ることになった次第。
それでも距離あったなぁ。

＊＊＊
洞窟が見たいとかポロッと言っていたので、ルートに入れたが、、、遠いぜｗ
龍泉洞に向かいます。

途中陸前高田市の奇跡の一本松を見に立ち寄る。

松は枯れたと聞いていましたが、心棒を入れて保存しているそう。
緑の葉も作り物なのでしょう。
手前の建物の影で助かったともいわれていますが、当時の写真を見ると周り松林でひときわ高い木だったようです。

こちらも巨大な堤防を築き、海の存在感は全くなし。
堤防があっても安心して建物が建てられないのか、道の駅以外の大した施設は見当たらなかったです。

浜に降りるといい雰囲気ですけどね。
GWでもここまで来る人はまばら。

＊＊＊
今回の旅行最北端の龍泉洞

うーんなんだかなぁ～な印象でしたw
古くからの観光地だからしょうがないかもしれないけど、いろいろ加工しすぎです。
壁（鍾乳石）に看板打ち付けたり、照明器具を直接打ち込んだり。
そういうところが印象的に悪かったです。

もと来た道を戻り、花巻へ。
藤三旅館の湯治部へ。
旅館部と湯治部があり、湯治部しか空いていなかったそう。
こっちはやっつけ対応で、トイレも共同（昔は普通か）。
基本セルフサービスな感じでした。
帰りに下駄箱から靴を出すのも自前。
旅館部の人は仲居さんが揃えて出していましたよw
まぁ、差別化がしっかりされているということで。
部屋は畳がぶかぶかのミシミシ。
布団はせんべい布団で妻は朝起きたら体が痛いと言っていました。

ボロ部屋だけど、妻の父の実家が旅館（今は廃墟）をやっていたので、こんな感じだったと懐かしがっていました。
自分で宿取ったしいいんじゃない。

風呂はぬるめで良かったと思います。
夜は疲れてそのまま寝てしまったので、朝に2箇所入ってきました。
一つは立ち湯で水深1.2ｍぐらいあったのかな。

ボロはボロで楽しめたので、いいんじゃないでしょうか。
次は旅館部に泊まりたいと言っていました。

夜中の0時ぐらいに出るつもりが1時間遅れ、1時発。
山道通っていわき（自宅から北東方向）に出るつもりが、夜中の山道やだ、と言われしぶしぶ南下。（5日の地図参照）
真岡から北関東道＞常磐道へ
北関東道乗ったところで、ガソリン半分、200km。。。足りなくね？
笠間で割高な（204円ぐらいだったかな？）のガソリンを入れて事なきをえました。夜中2時だし。

昼寝したとはいえ、眠いので休み休み。まぁ、バス旅がたたってます。

石巻市から海岸線を通るルートも考えたけど、ほかのスケジュールから厳しかったので、三陸道をひた走ることに。
三陸道は無料だけど、SAとかは無いので近くの道の駅を利用するようになっていました。

ここらへんに来ると聞いた地名のオンパレードとなってきまして、いくつか立ち寄ってみました。
南三陸町
震災遺構が残されていて、パネルに2日後の写真がありましたが、鉄骨以外残っていない状況は当時からだったようです。

手前側が市役所庁舎だったらしく（半分以上は堤防に埋まってます）、その職員等が防災棟に避難したが40名以上が亡くなったそう。

嵩上げされた丘から内陸側を見ると、こんな感じ。
以前は家々が連なっていたんでしょうが、空き地です。

堤防の先に海が見えますが、人の生活が再建された様子は伺えませんね。
高台に移転されたであろう家は見かけましたが、破壊された面積を考えると全然少ない印象です。
ちょっと涙が出ました。

＊＊＊
次、経由地の気仙沼市
ここも津波に襲われたと思いますが、海辺に新しい建物や施設が目立つ外は、普通の感じに見えました。
観光客も結構いたし。（でも航空写真で見ると、空き地が目立ちますね。）
南三陸町のような巨大な堤防は掛けずに、簡易的なもので済ませている感じでした。

ここでは、土産物屋を見てウロウロしていたら、妻が遊覧船の案内を発見。
天気もいいし乗ってみることに。
かもめにかっぱえびせんを餌やりできるということで、小袋100円で試してみることに。

楽しすぎてもう一袋おかわりしたw

右手で餌やりしながら、左手で適当にシャッター切ってました。
SDカードにかもめだらけｗ

たまに指を噛まれたりしたけど、そんなに痛くないし。
次お前な、とアイコンタクト送って餌をあげたり、斜め上から横取りするのがいてびっくりしたり。
妻はビビって1個あげられたかどうかｗ

牡蠣筏がいっぱいあったり。（この写真にはあまり写っていないけど）

港の風景

かもめを満喫して、自分の観光目的地の中尊寺へ。
参道が長いと聞いていたけど、急坂とは聞いていない。
金色堂を拝観して、夕方だったのでささっと回って閉館時間。
写真は妻が写っているのしかないので割愛w

東横イン一関へ。
疲れたので即爆睡。