実家のMacmini2012ですが、Catalinaがインストールできたみたいです。
Mojaveがインストールできるのに気づかなかった。igh Sierraのままでした。
ということで、インストールしたのですが、32bitアプリが動かなくなりました。
32bitアプリが動くのはmojaveまでということだったらしい。
起動不可能になったアプリをバシバシ捨てました。
写真とメールとブラウザしか使っていないから、大丈夫でしょう。

接続に行きましたよ。

USB3.0とNVMe　M.2 SSD

ゲタにアクセスランプがあった。ランプ要らないです。光り物要らないです。

まず、HDDのSpeedTest　画面が埃っぽくてすみません^^;

読み書きとも約106MB/s　ふむ。
下のチェックはどのスペックの映像を扱えるか、ということらしい。

M.2 SSDは

Write:1374MB/s　Read:1489MB/s
まさに桁違い。
MacPro2009はPCIExpress2.0で1レーン500MB/sなので、スペック上は4レーンで2000MB/s。
SSDのスペックは1800MB/sなので、フルスピード出てもいいような気がしますが、、、まぁ、十分でしょう。
ヤフオクで512MBのM.２を4枚束ねてRAIDを組める2TBの商品もあって欲しかったのですが、4万超えで手を引いた。
内容的には4万でも高くはないと思いますが、絶対価格が・・・
試してみたかった。^^;

ということで、無事Mojaveインストール。

Windows10用にパーテーション切ったけど、どうやらBootcampがMojaveとMacPro2009の組み合わせでは正規には動かないみたい。
もう、非正規な方法で楽しむマシンと化していますw
Windows10用として切ったパーティションにHigh SierraをインストールしてそのBootcampでインストールするという手が・・・使えないのかしら？

USB3.0ですが、カードは前回同様認識して、USBメモリを差すとマウントもされた。

しかし・・・

動作がおかしい、、、何をクリックしても反応が20秒後とか。
しばらくいじってどうにもならなかったので、USBメモリを差してから動作がおかしくなったなーと思い出し、
一旦USBカードを引っこ抜いて再起動。・・・フツーに動く。
USBカードを差す。・・・フツーに動く。
USBメモリを差す。・・・激遅！
もう一周して、別のUSB3.0対応SDカードリーダーを差す。・・・フツーに動く。

前回反応しなかった、及び今回の激遅の原因は、コレか。
Made in JapanなToshiba製（の並行輸入品w）ということで、疑わなかったぜ。
そういえば、USB2.0に差してmojaveインストーラーをインストールしたときも、やけにコピーが遅い気がしていたのだ。
USB2.0だからこんなもん？と思ってた。
もう少し試して駄目だったら、ゴミ箱行きだな。


SDカードリーダーをUSB3.0で認識している様子。
USBメモリを差したときはこの画面にたどり着けなかったw　反応が遅くて。


元から入っていた、アップルマーク入りのHDDを取り外してHDD無しに。
Timemachine用のHDDを入れておくという手もあるみたいなので、後で考えます。

て、ここまで来てだいたい終わってきたなー。
このパソコン何に使うんでしょう？

とりあえず、SSD到着

INTEL SSD6シリーズ　SSDPEKNW020T8X1　2TB 25,485円
20日のdショッピングサイトでの、dポイント20％還元の日に購入。
年末年始に買い回り企画等で頑張って（無駄遣いして）ゲットした12,000ポイント（期間限定）あまりを投入して、半額ぐらいの追金。
なお、ポイント利用分も20％還元されるとか。
実質2万ぐらい。
２TBなのは、この企画対象のショップでは2TBしか販売していなかったのと、後述の理由のため。

INTEL SSD6シリーズは4値タイプのSSDで、他に比べ遅くて耐久度も低め。
でも安い。２TB なのに片面実装でした。

遅いのはキャッシュが尽きると、なので、あまり大容量なファイルを頻繁に書き込んだりしなければ、いいんじゃないかな。
Mac側がPCIExpress2.0なので、そもそもこのSSD本来のスピードは出ないっぽい。
耐久性は、1セルあたりの書き換え可能回数が少ないということですが、大容量モデルほど書換セルを分散できるので実質的に十分な耐久性が確保できる・・・ということも含めての2TB選択です。

こちらはゲタ。Amazonで購入　1,299円

バラバラで届いた。


組み立て完了。
MACに似合う黒。でもブラケットはシルバーで良かったんですけど！

使えなかったら、泣く。



黒くない拡張カード・・・USB3.0のリベンジ。\2,846

インストールは後ほど。
使えなかったら、ボーゼンとする。

今日はGPUを交換！


MACにはMETALというDirectXみたいなAPIがあって、Mojave以降はGPUがMetalに対応していないとOSのインストールができないの。
nVidiaは最新OSではドライバーが提供されていないという話も耳にしたので、RADEONの方が無難ぽい。
SAPPHIRE DUAL-X R9 280 ＜HD7xxx＞GDDR5 3GB 16,000円


MacProはPC機と違ってカードが逆さまにインストールされるのね。


カード情報はこんな感じ。EFIファームウェアを入れているためか、チップモデルナンバーが異なって表示されてしまっています。
動けばいいですw

mojaveのインストーラーが起動したので、インストーラーに付属しているファームウェアアップデートだけを実行。

ブートROMのバージョンが上がって、NVMEのM.2 SSDからのブートが可能に・・・なってるはずw

ということで、次はM.2 SSDを挿してOSをインストールに挑戦です。。。

予定・・・
M.2入れる
Mojave入れる
USB3.0入れる
Windows入れる
メモリ増やす

本日はCPU交換を。
その前にCINEBENCHでスコアを出してみた。

16スレッドですな。

1577pts
つーか、最近のCPUすげーな。

なお、IvyBridgeなWINPCは1335pt
4コア1CPUなのにスコアがあまり変わらない。。。
XeonE5520は2.26GHzとクロックが1GHz以上も低いからでしょうか。

気を取り直して交換・・・

基盤がスポっと抜ける。すげー。

ヤフオクで落とした、 XeonX5675×2基(3.06-tb3.46GHz/12MB/6.4GT/メモリ1333MHz)

殻割り品だね。最初からついていたのは、当然殻割り品では有りませんでした。

ヒートシンクを外すと、CPUがくっついてきますw

この先の写真は撮っておらずw

起動！

無事認識。
メモリは1066なので、そのまま。
Early2009は1333にしても1066動作してしまうらしい。


24スレッド！

で、CINEBENCHを走らせ。


3044Pt
2.28倍のスコアとなりました。
トップスコアは更に5倍とか。
時代が違うのねー・・・

次はGPUとSSD
いくら掛かるねん。

CPU交換用グリスと六角レンチ
合わせ買いで2000円以上にしないといけないから、以前妻に言われていた↓を購入。

・・・2個以上じゃないと売らないって言われて、2個買ってます。。。

＊＊＊
USB3.0のカードが届いていたので、インストールしてみた。


まず、動きませんでした。
MacOS対応と書いてあったのに。
しかも、縦型USBって、USB抜き差しするのにケースに干渉するじゃないか。
Windowsでも動作しなかったら返品だな。
基盤が黒いということだけで選んではだめだw
商品タイトルからも中華出品が想像されますが、まだまだ信用できませんなー。

＊＊＊

ミスマッチ


現状

16スレッド
24スレッドにするよ。

***

Windowsでは動いた。
必要ないけど返品はしないでおくか。
もう一度macで試して、駄目だったらWindowsに挿しておく・・・必要もないから、保管かな。


ブラケットを取り付け直して、USB端子がはみ出しにくいようにした。。。

CPU落札しました。
候補は
XeonX5690×2基(3.46-tb3.73GHz/12MB/6.4GT/メモリ1333MHz)
XeonX5680×2基(3.33-tb3.60GHz/12MB/6.4GT/メモリ1333MHz)
XeonX5675×2基(3.06-tb3.46GHz/12MB/6.4GT/メモリ1333MHz)
がありまして、当然X5690で競っていたのですが、27,500円で手を引きまして、
即決18,980円のX5675にしました。
何故、といいますと、5690，5680共にTDPが130Wですが、5675は95Wなのです。
最上位でないなら、電気代安いほうがいいんじゃね？ってことで。（電気代より熱の問題です）
まぁ、また買える機会もあるかも知れないし^^;
ちなみに、5680は17,500円で終わりましたよ・・・

＊＊＊
ヨドでmagicmouse2買ってきましたが、、、たけーよ。1万超えとか。
白にすれば8千円台でしたが。。。何故か黒にしたw
黒いキーボードを買おうとすると、1.6万ぐらいだとか。。。馬鹿な。。。

MacPro2009のアップグレードは手順が有りまして、
まず、機種IDを2010年モデルと同じMacPro5.1にアップグレードしないと新しいOSが入らないし2010年以降と同じCPUが乗らない。
ので、ファームウェアアップデートを実行。

問題なく完了。
MacOSの歴史はこんな感じ。
Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)<-インストール済み
Mac OS X 10.7 Lion
OS X 10.8 Mountain Lion
OS X 10.9 Mavericks
OS X 10.10 Yosemite
OS X 10.11 El Capitan　<<
macOS 10.12 Sierra
macOS 10.13 High Sierra <-今のハードウェア構成でインストール可能な上限
macOS 10.14 Mojave　<-インストール可能な最新OS
macOS 10.15 Catalina　<-インストール不可（現行最新OS)

10.6から、どこに行くか迷ったけど、10.6では10.13をダウンロードできなかったので、10.11をインストールすることにしました。


ブートROMのバージョンが上がった。

で、ここから即、10.13へ

ファームウェアアップデートをまた行ったあとに、
40分待たされ、更に45分とか待たされるみたいだから、放っておいて帰ったｗ

macOS 10.14 Mojave
モジャベと読んでいたら、モハベだったwww

Mojaveにするにはビデオカードを変える必要がある。
MojaveにするとNVMeのSSDが起動ディスクとして使える。

なお、古いPCなので、
PCIExpressは2.0
USBも2.0
IDEも3Gbpsまで
とIOが貧弱。

SSDをIDEに繋げても微妙な気がするので、PCIeにM.2の拡張カードを挿してちょっとでも速くする感じ。
そうしても、PCIe2.0は現行3.0の半分の帯域しかなく、SSDの本来の性能は発揮できない模様。
仕方ないね。

OS環境はそこそこ行ったので、次は
CPU換装（ヤフオク次第）
ビデオカード換装（14000円位から）
Mojave化
NVMeにOSインストール（15000円位から）
メモリ増設（30000円位）

という順番で進んでいこうかと思います。。。結構掛かるぞ。。。
最初から盛ってあるのを10万ぐらいで買ったほうが良かったかもよ。orz

何を血迷ったのか・・・

Mac Pro (Early 2009) MacPro4,1 8コア(2.26GHz x 2), 16GBメモリ, オリジナル640GB HDD, ATI Radeon
63,000円

YoutubeでMacProのケースにWindowsを仕込むというのを見てにわかに興味を持ってしまったのである。
調べていくうちに、今ならそこそこのお値段で、ゴニョゴニョアップデートできるっぽいという予感が。
しかも、色々とハードルがあるとかw

ということで、CPU換装、メモリモリモリ、GPU交換、M.2を起動ドライブに、USB3.0ボード搭載、WiFiカード交換？
あたりができるっぽいので、やっていきたいなーと。
いくら掛かるのでしょうw？

ケースは目立った傷もなく、超美品と言っても良いものが届きました。
2010年モデルなら少し安価にアップグレード出来そうでしたが、綺麗そうなのがなかなか見つからなかったのよね。


デュアルCPUで、メモリ8本
デュアルで8コアですけど、今どきはシングルで24コアとかですから、隔世の感がありあり。
でも、デュアルって響きいいですよね。。。デュアロン以来か？


キーボードはあるけど、マウスがないので操作できない。
とりあえず、余っているモニターに繋いで動作確認だけした。

640GBのHDDは、ガリガリ言って懐かしさがあります。
今やSSDで音しないしねー。HDDもほとんど音しないし。。。