ヤフオクで20GB換装済みCF-M1Rを発見したのが始まりでした。。。
8.45mmのHDDを積んでいるのでトレンドの9.5mmのHDDを載せるのはリスクが大きいかなぁー?と思い込んでいたので。調べてみると20GBが問題なく入りそうなので、入れてみたい!これを理由に分解してみたい!^^;ということで購入モード突入。HDDはIBMだろうということで、流体軸受けの新型も気になりましたが、値段でDJSA-220に決定。
ZOA-e shopにて。ついでにデスクトップ用のHDDも・・・
IBM DJSA-220:14700円
IBM IC35L040:15800円
8日夕方到着。
DJSA-220とIC35L040
何だこの大きさの違いは^^;
3.5インチのほうが、サイズは6倍でかい。容量差は2倍しかないのに。
M1Rのホラー写真。内臓丸見え。(液晶は発泡スチロールマットで保護しています)
トップパネルをはずすのはなかなか勇気が要りました。
なかなか外れなくて、トップパネルがしなって、割れないかとビクビクものでした。
慎重かつ大胆にとはこのことね。
LANコネクタの右上に爪があったのね。
PCカードとHDDのドータカードもなかなか外しにくかった。。。
メモリ側脇から持ち上げれば良い感じです。
新旧HDD。
見た目、1.05mmの差は予想以上に大きいって感じでした。
ていうか、8.45mmHDD、薄いよー!
裏面。
引越し先にたどり着いたところ。で、無事に換装完了。
今度はトップパネルのはめ込みが難所でした。このハードディスク、、、五月蝿い!!
シーク音もうるさいし、HDD回転音もうるさくなってきた元HDDよりうるさい!
だめでしょ?これ。早速流体軸受けモード突入?パーテーションは
C:2.43GB(Win98SE/FAT32)
D:4.2GB(Win2000/NTFS)
E:2.0GB(アプリ/FAT32)
F:9.75GB(DATA/FAT32)Win98の引越しはできましたが、Win2000の引越しはできませんでした。
前はC(Win98)、D(アプリ)、E(Win2000)、E(DATA)となっていました。
ここでCのWin98を引っ越すには、このパーテーション順を守らねばならないのですが、メインで使用するWin2000が後ろにくるとディスクスピードが上がらなくなってしまいます。
最初は98も再構築かなーと思っていましたが、DにWin2000を入れてNTFSにしてしまえば、Win98からDドライブが見えなくなり、EドライブがDドライブになるじゃない!と気づき、NTFSにしてみました。
Win98を残しているのは、UW500のためです。
環境コピー写真。
100BASE/TX環境にしておいて、ほんとによかった(笑)
10Mbpsで5GBくらいのコピーって、どれくらいかかるんだろう(恐)
新旧デスクトップIBM HDD
左から
IC35L040AVER07(40GB/7200rpm)
DTTA-371440(14.4GB/7200rpm)
DHEA-38451(8.4GB/5400rpm)DTTAが一番かっこいいですね。でもやっぱりこのHDDはうるさかった。
IC35L040は比較するとかなり静かです。DHEAも静かだったかな?
とりあえず、今はこの3台が刺さってます。
なんだこの細切れは!^^;
というのは、DTTAの前環境がそのまま残っているからです。(I〜Kドライブ)
環境設定が終わればパーテーションをまとめます。結局この日は9日午前9時就寝、午前11時起床の睡眠時間2時間でした。
で、お仕事(-_-;)
HDDの冷却に、余った9cmケースファンを置いてみました。HDD冷え冷え。
静音化のために、温度感知ファンを買ったのに・・・結局使っているんじゃない^^;うーん、常時稼動パソコン(@寝室)としては、とってもうるさい(-_-;)
どうしよー。