背景色は私の心。

 いや〜〜、、、やられましたね。
ウイルスと気付かなかったのが、被害拡大の原因です。
最初はHDが壊れたかと思って、前から欲しかったIBM DTTA−371440を奮発して買ってしまいました。税込み4万円です。秋葉のほうが安いが、電車代OR送料と時間を考えると許せる範囲か?
 

被害の遷移
まず25日からスタンバイで放置、26日の0時を回ったところでネットにつなごうとしたらハングアップ。
また、スタンバイ復帰の失敗かと思い電源切断、リブート。

Operatingsystem not found.

は?

なんだか知らんが、起動ディスクや!
仮想RAMドライブがC:に割り当てられました。
・・・
HDがありません。

なに〜〜?

ハードディスクがいかれたと思いこみ。
原因を探るためDELLに電話するがつながらず。(つながっていれば・・・)
こりゃ駄目だと、寝る。

翌日、いろいろいじってみたがBIOSは認識するが、起動ディスク他が認識せず。
HDを買いに出る。
散々迷った挙句、IBMを買う。IBMのIDEドライブはそれ1台しかなかった。

家に帰り新ドライブを接続、起動ディスクで立ち上げる。
・・・
HDがありません。

あれ、これって前と同じじゃん。
てことはパーテーションが無いってこと?
とようやく(^^ゞ、気付き、元のドライブを接続し、FDISKを実行、、、動くじゃん!
でも、どうしてパーテーションが消えたんだ・・・?
マザーボードがいかれたのか・・・(まさかウイルスとはこれっぽっちも考えなかった)

まぁ、いいやと新HDを接続し、パーテーションを切りWINをセットアップ。
で、グラフィックカードドライバやDIRECTX6.1等はスレーブに接続していたデータ用HDに入っていたので、ここからインストール。また、このデータ用HDはBeOSで切った為(私の操作ミスかもしれないけど)基本DOS領域になってしまって、Win上のドライブの並びがおかしくなっていたため、それを修正しようとデータを全部新HDに移動し、拡張領域に変更。
で、そのままの状態でOfficeのセットアップをはじめたら、、、
2度目のドカーーン
これにて全データぶっ飛びました。

その後、DELLに電話がつながり、ウイルスだったことを知る・・・
そう言えば、窓の杜に警告が載っていたよな、、、

まさか、食らうとは思わなかった、、、

このウイルスはメモリに常駐しEXEやDLLに感染し、4月26日に発病するとHDのヘッダ(?)を書き換え、実質ドライブを真っ白けにしてしまうようです。さらにBIOSに感染すると起動すらしないとか。

全データが飛んだので、、、HDにはウイルスはいと思うけど、MO等には残っていそう。
暫くはMO上のプログラムは起動できませんね。
仕方ない、ウイルス駆除ソフトを導入するか・・・
また余計な出費が・・・・号泣 .;(T-T);.